世界では日本と違ったユニークな誕生日の祝い方があります。

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世界の誕生日の習慣

●ケーキに顔をつっこんでお祝い?

世界では日本と違ったユニークな誕生日の祝い方があります。
なんと、メキシコでは、バースデーケーキに顔をつっこむという、信じられない風習があります。この風習はメキシコだけではなくペルー、ボリビアなどの南米の国にもあるようです。
ケーキに顔をつっこむというとテレビのコントのような気がしてしまいますが、なんともお祝いの日ならではの楽しい風習ですね。ちなみに、顔をつけたケーキはしっかりパーティの参加者全員でわけて食べる決まりのようです。
また、この他にもメキシコにはおもに子供の誕生日を祝うための「ピニャータ」という風習もあります。ピニャータは、お菓子やおもちゃを入れた紙の張りぼての人形(または袋)で、これを木に吊し、子供が目隠しをしてそれを割り、なかのものをもらうというものです。日本のスイカ割りに似ていますね。いずれにしろ、みんなでワイワイやれば楽しいことは間違いなしで、子供は大喜びです。

●歳の数だけ叩かれる?

アメリカやカナダのある地方では、誕生日を迎えた人はまわりの人に歳の数だけお尻を叩かれる(Birthday Spankings)という風習があります。これまた一風変わった風習ですが、お尻を叩くことで強く元気に育って欲しいとの意味があり、お尻を叩かれないと不幸になるという迷信まであるそうです。ただし、これをまねする場合はくれぐれも本気で叩いてケンカなどしないように。せっかくの誕生日なのですから。
その他にも、お隣の国、韓国では誕生日にワカメスープを飲むという風習があり、これは出産直後の母親が栄養をとるためにワカメスープをたくさん飲むということに由来しています。また、中国では長寿の願いを込めて麺を食べるという風習があります。
ワカメスープや麺類は日本でもおなじみの料理ですが、特別に誕生日に食べるという習慣はないので不思議な感じがしますね。

●インディアンには誕生日が2つある?

また、インディアン(ネイティブアメリカン)の一部の部族では、人には誕生日が2度訪れるという考えがあります。
1度目の誕生日は、この世に生を受けた日のこと。そして2度目の誕生日とは、その人がこの世で成すべきことを知ったときだという考え方です。自分の成すべきことを知って生まれ変わるという意味があるそうです。その部族では、人それぞれの目的を知ったときこそが本当の人生だということで、2度目の誕生日を重視するといいます。

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